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通所介護事業所「向日葵」

himawari

通所介護事業所「向日葵」

・向日葵は、京都総合福祉協会が新規事業として2009年4月に開所した通所介護介護事業所です。
・向日葵では、利用者のみなさんの意思及び人格を尊重して利用者の立場に立ったサービスの提供につとめます。
・介護予防の視点から、生活機能低下が軽度であるはやい段階から効果的に対応をし、生活機能の維持・向上につとめます。

事業概要

  • 事業方針
    ・利用者の意思及び人格を尊重して常に利用者の立場にたったサービスを提供します。
    ・個々の利用者の「できること」を発見し生活意欲の向上につながるような活動を提供します。
    ・介護予防の視点から、生活機能低下が軽度であるはやい段階から効果的に対応し、生活機能の維持向上につとめます。
  • 対象
    介護保険の要支援1、2及び要介護1〜5の認定を受けられた方
  • 定員
    27名(要介護・要支援を含む)
  • 事業内容
    通所介護日常生活支援総合事業(通所型サービス)
  • 職員体制
    ()内は常勤換算
    管理者 : 1名
    看護師 : 3名
    理学療法士 : 1名
    (管理者兼務)生活相談員 : 1名
    介護職員 : (3.725)名
    機能訓練指導員(理学療法士、按摩マッサージ指圧師) : 2名
    栄養士 : (0.15)名
  • 苦情解決責任者
    家藤 健(所長)
  • 苦情受付担当者
    山名 恵美
  • 開設日
    2009年4月

特色

1日の流れ

8:30
お迎え
10:00
入浴又は足浴(月・水)個別機能訓練やレクリエーション活動
12:00
昼食
13:00
入浴又は足浴(火・木・金)個別機能訓練やレクリエーション活動
15:00
おやつ
15:30
お送り

リハビリのようす、生活の場、作業風景 等

小グループ活動と利用者本位のサービス提供

「少し前までは、やっていたけれど…」という編み物や手芸などの趣味や特技、ゴルフなどの昔取った杵柄。それらを活かして参加していただくことが、楽しみや喜びにつながるのではないかと考えています。新しい活動にも挑戦していただき、より一層世界が広がるような機会も提供できるようにしたいと思います。また、各種体操やスポーツ・ゲームなどは、他の利用者さんとの交流・関係作りの目的とリハビリの要素を盛り込んで実施しています。

小グループ活動と利用者本位のサービス提供

機能訓練

在宅生活の維持・向上を視野に入れた個別の機能訓練を実施

現在向日葵を利用されている方の多くは、何らかの疾患や障害を持たれています。さらに、日によって「痛みが強い」「フラフラする」等の訴えがある場合や、実際に歩行など動作の安定性が低下していることもあります。向日葵では、初回利用時に理学療法士・按摩マッサージ指圧師により、身体機能の確認を行っています。そして機能訓練を実施する際には一人ひとりと向き合い、その時の訴えに耳を傾け、動作を確認しながら「一人でトイレにいけるようになった」「近所に買い物に行けるようになった」等、生活の中での満足感に繋がるような、そんなお手伝いが出来ればと考えています。

通所介護事業所「向日葵」の地図

累計

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