当協会では、虐待ならびに不適切な支援の根絶に向け、各所属でさまざまな取組をしています。
今年度の人権研修では、起きてしまったことを他人ごとにせず、考え続けること・忘却しないことの大切さについて、また、日々の支援のなかでは誰もが虐待行為に至る可能性をもっていることを認識した上でどう向き合っていくのかについて、京都市身体障害児者父母の会連合会理事 久門誠氏にご登壇いただき、私たちと同じ支援者としての立場からお話いただきました。
自分たちの支援を振り返り、支援者として求められる立ち位置を再考する機会になりました。