2021.10.15
洛西ふれあいの里療護園
療護園 秋の味覚まつり①
10月に入り朝晩が少しずつ肌寒くなってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続きますね。そんな寒暖の差で美味しく感じられるのが秋の食材達です。療護園では、コロナ禍の影響もあり、 外食の機会がほとんどないので、季節を感じていただくために、定期的に旬の食材をお出ししています。
『さんまの塩焼き』漢字にすると秋刀魚と書くぐらい秋を代表するお魚です。写真は一匹のままですが、利用者様には頭と中骨を外して食べやすく調理しています。
『秋を感じるちらし寿司』舞茸や銀杏にイクラとサーモンをトッピングして、隠し味として柚子の皮を混ぜ込んでいます。夏場の食中毒予防で提供できなかった生ものも解禁となり、久しぶりのお造りに皆様喜んでおられました。果物には西京区特産の地元の柿もついています。
『栗ご飯』ホクホクであまーい栗をたくさん入れて炊き込みました。白和えにはさつま芋がたっぷりと入っています。
次回、秋の味覚まつり②もお楽しみに。