2020.03.24 京都市障害者支援施設大原野の杜 災害時を想定した調理体験をしました 3/13(金) 災害時備蓄食を使った調理体験をしました。今回は停電下で厨房が使用不可能、施設栄養士と厨房職員が不在の状態を想定して支援職員のみで調理を行いました。 災害時備蓄食の作成手順書をもとに20分で海鮮おこわが完成しました。準備開始から1時間での出来上がりです。 調理自体は難しい工程ではありませんが、マニュアルには書かれていない問題や状況が非常時では起こりうると思われます。これからもこのような訓練を重ねて問題点を挙げていき、非常時でも落ち着いて訓練どおりの行動ができるようになれればと思います。