11月に入り洛西の山々や街路樹も紅く染まってきました。
給食からも四季を感じてもらいたく様々な秋の味覚をお出ししました。
鮭とイクラのちらし寿司には銀杏や舞茸などの秋の食材がのっており、デザートには地元大枝特産の富有柿がついています。栗ご飯はほんのり甘く、松茸ご飯の日は食堂中に良い香りが広がっていました。
今年はサンマが不漁で価格が高騰してあまり出せませんでしたが、給食のサンマは脂がのっていてとても美味しかったです。写真は職員用で丸一匹ですが、利用者用には頭と骨を取り開いて安全に食べやすい状態で提供されています。
皆さん体じゅうで秋を感じられたことと思います。