少し前になりますが2月７日に、京都市西部障害者地域自立支援協議会の地域懇談会が開催され、今回のテーマが「障害者の“働きたい”を支える」という内容で、桂授産園から、ご利用者とOBが当事者として発表されました。地域で暮らす障害のある方が日々どういう働き方をしているのか、またどういう思いで仕事や毎日の生活を送っておられるのかを４人の方が発表されました。

その中で、就職に向けて頑張っていることや目標、取り組んでいることを話された片岡様。鈴木職員と一緒に登壇し、自分の思いをしっかりと話されていたことが印象的でした。

OBの堀口様は桂授産園を卒業して、企業で働いていること、その中での今後の目標やグループホームでの暮らしにつていも話されておりました。時々笑いも交えながら、良い発表をされていました。

お二人ともともて頼もしく、普段とはまた違った一面を見ることができ、とても嬉しく思いました。

本当にお疲れさまでした！

皆さんがさらに地域で「働くこと」を通して活躍をされていくことを応援していきます。