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2019.06.11
児童発達支援センター「ポッポ」

ポッポ6月のお知らせ・・・

梅雨入りの季節となりました。気温もぐんぐん上がり始め、水遊びが気持ち良いこの時期♪ お天気の良い日は、園庭や中庭で水遊び☆ 職員も子どもたちと一緒にはだしになって遊びます。雨の日は、グループの子どもたちの様子をみながら、室内で体育設定や制作などの活動を考えています。お天気が良くても悪くても、子どもたちが「今日もポッポ楽しかった!! おともだちと一緒で楽しかった!!」と思えるような遊びや活動をしていきたいと思います。

            

さて、今回のブログでは「子どもの発達とポッポの療育について」ご紹介いたします。

子ども達は、おとなやお友達と一緒に体を動かして、たっぷりあそんだり、おいしく楽しい給食の時間を過ごすなど、ゆったりとした日課の流れを大切に過ごしています。

その中で、

・個々の発達に添った支援 

・小集団のあそび 

・体を使い、頭を使い、心を動かす、活動の工夫                                            

・障害のある子どもへの訓練や教育ではなく、一人の子どもへの発達保障                         

という考えを大切に、ポッポは療育をすすめています。

☆乳幼児期につけたおとなへの信頼感・自分に対する、揺るぎない自信は、学齢期・青年期・・・        と 一生続く、育ちの土台になります。

ポッポは、保育士、ST(言語聴覚士)、児童指導員など、色々な職種の職員がチームを組んでいます。保育(発達)の知識・医療の知識・そして子育て支援、家族支援の知識などで総合的な発達援助(サポート)を行います。

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