『就活いろは塾』に参加してきました。
☆京都府の「福祉から雇用」応援事業として、京都ほっとはあとセンター様実施の
『就活いろは塾』へ参加してきました。
この企画は、B型事業所の利用者さんと職員がペアで受講をして、就職活動の基本を学んでいくものです。
1年を通して行われているのですが、今回最終回でした。何故、最終回だけ受講なのか・・・。そして何故
移行職員のSが参加したのか・・・。
その理由はこちらです。
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えっ・・・?小さくてよく見えない・・・?
では、もう一度・・・。
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「福祉から雇用へ」で応援してもらい、就職が実現した花水木OBのA氏です。
今回のいろは塾最終回のスペシャルゲストとして、今、就職を目指している利用者さんや職員を前に「就労」を語る日だったのです!!
ほっとはあとセンターの方からのインタビュー形式で「何故就職できたのか」「何故働き続けていられるのか」などの話がきけました。ちなみに、就職して2年7ヶ月です!!
←インタビューされています。「好きなお肉の会社で働いていること」が長く続く秘訣だそうです。「好きな仕事」があるって素晴らしい!!
「メッセージを」と言われ、彼は「指導員さんの指示を素直に聞いて、そのとおりしてください。そうしたら就職できます!!」といっていました。
普段OBOG会でしか会わないA氏です。その時には道路標識やゲームの話が多く、仕事の話は失敗談とその猛省。
でも、今回、A氏が仕事を好きで働いていること、会社のため、消費者のためを考えながら日々働いている話を聞けました。
帰り道、一緒に歩きながら、感動止まぬ職員Sは「なあ、Aさん、仕事すごいなあ。ほんまがんばってるんやんか。明日も仕事やし早くかえって準備せなあかんな」とボソリ。
「ん。ほんで、今から二条にゲームいきますわっ」と、相変わらず空いた時間は趣味に使うA氏でした。