2024年9月17日（火）に京都民医連中央病院　発達相談員　佐々智子先生に来ていただき、年中・年長児さん、併行通園先の保育園、幼稚園などの先生方に向けて「就学」の講演会をおこないました。

 

保護者も支援者も「心配だなあ」「大丈夫かなあ」という不安がむくむくと大きくなるこの時期。

そんな時期だからこそ、子ども達ってどんな思いなの？そんな子ども達に何を大事にするべき？というお話しを聞かせていただきました。

 

 

参加された保護者からは

 

「子どもの成長は未知数。おとなの期待や焦りは不要。親が子どもにとって安心できる存在であることが何より大事だと思いました」

 

「親である私自身を肯定してもらっているように感じました」

 

「子どもはもちろん親もひとりの人間であるという心に寄りそってくれるお話が聞けて少し肩の荷が下りました」

 

などの感想が寄せられました。

 

参加4.5人でするグループワークもあり、お父さんもお母さんも園の先生も一緒になってワイワイと話し合う時間もありました。

 

 

子どもも保護者も揺れるこれからの時期、ポッポはそばで子どもも保護者も笑顔になれる生活を支えていけたらと思っています。

 

たくさんのご参加ありがとうございました！